製品・技術
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キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)は10月18日、キヤノン電子製の新サービスとして、特定の業種・業務に特化したハンディターミナル専用の業務アプリとハンディターミナル端末をセットにし...
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日立システムズは10月3日、管内の残留塩素濃度を遠隔で監視する「CYDEEN水インフラ監視サービス」に、このたび残塩濃度に応じて自動排水する機能を追加したと発表した。 従来は、作業者が残塩低下...
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東亜ディーケーケーは10月23日、埼玉事業所(狭山市)で6月から稼働している生産棟「狭山インテグレーションセンター(SIC)」の披露式を開いた。取引先や自治体関係者ら約100人が参加し、品質や...
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福岡市水道局はAI搭載のIoTセンサシステムを活用した水道管漏水調査を実装する。事業者はフジテコム九州支店、ゼロサポート福岡支店。10月23日以降、随時IoTセンサを設置していく。同局は今年5...
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水道機工は9日、同社独自の非常災害用造水装置「マクセス・セイフティ」の改良版を、同日の「2024神戸水道展」にて発表。実機も出展した。 今回の改良版は、能登半島地震等における同社の災害支援の経...
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全国簡易水道協議会は、可搬式浄水装置等に関する知見獲得のため、3日にWOTAを、4日に水道機工の厚木工場を視察した。両日とも小田祐士会長(岩手県野田村長)が、3日は岡部光徳監事(福島県古殿町長...
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クボタ(北尾裕一社長)は、φ500~1000のGX形ダクタイル鉄管を開発した。現行のNS形ダクタイル鉄管と同等の耐震性能を確保した上で、ユーザーからの改善要望が強かった施工性を大幅に向上させた...
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記者が感じた水道展、変化の兆し 画像あり
神戸水道展の盛況とDX 国内唯一の最新鋭技術が結集した2024神戸水道展が10月9日からの3日間にわたり開催され、大団円のうちに幕を閉じた。平成14年度に日本水道協会総会に合わせて開かれて以来の...
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東洋計器(本社=松本市)は9月6日、国内で初めてとなる計測部と通信部を完全一体化した超音波式水道スマートメーター「AXs(アックス)」を開発したと発表した。 今月からの量産化を計画しており、出...