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被災時ジレンマでWS 阪神(企)、水平の「つながり」強化を  マイクリップに追加

グループごとに判断が難しい事項を討論

 阪神水道企業団は1月27~28日、「〝つなぐ〟~阪神淡路大震災からの30年とこれから~」をテーマとしたワークショップ(WS)を開催。企業団の構成市や近隣事業体の職員を中心に約70人が参加する中、近年の地震で被災した熊本市ら3事業体の職員が当時経験したジレンマについて講演を行ったほか、そういった判断の難しい状況下における行動選択と意見交換を行った。

 冒頭、吉田...(残り1,001文字)


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