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次期中経素案を答申 さいたま市審議会、料金改定検討を意見 マイクリップに追加

石井会長(左)と小島管理者

 さいたま市水道局は10月24日に第3回のさいたま市水道事業審議会(会長=石井晴夫・東洋大学名誉教授)を開き、2026~2030年を計画期間とする次期中期経営計画の素案と答申案をまとめた。議事後には、石井会長から同市の小島豪彦水道事業管理者へ答申書が手交された。

 局では附帯事項を踏まえた次期中期計画案に整理し、来年1月の第4回会合で諮る予定。長期構想の改定...(残り911文字)


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