地方公共団体(中部地方)
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小諸市、中部電力、第一環境、日邦バルブ、日野エンジニアリング、水みらい小諸の6者は、電力スマートメータ通信網を活用した水道栓(止水栓)の遠隔開閉を実証実験する。実証期間は今年3月から1年間。早...
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能登半島地震や豪雨の被災地に早期から精力的な支援を展開してきた名古屋市上下水道局。 その傍ら、令和6年度早々に有識者を交えた「上下水道事業審議会」を立ち上げ、持続可能な上下水道システムの構築に...
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福井市上下水道局は12日、水道事業100周年を記念して「給水スポット(マイボトルへ水道水を給水できる給水機)」を福井市中央公園こどもの遊び場「しろっぱ」に設置した。誰でも無料で水道水をボトル等...
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水問題研究所(西部啓一理事長)は2月18日、第15回技術講習会を名古屋市内で開催した。官と民の知識・経験の交流の場として、日本水道協会中部地方支部、中部地方下水道協会の会員ら約150人が参加し...
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長野県企業局は18日、県庁で令和6年度第2回長野県公営企業経営審議会(会長=石井晴夫・東洋大学名誉教授)を開催し、企業局が運営する水道事業(末端給水事業・用水供給事業)と水力発電など電力事業に...
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統合浄水場が完成 燕・弥彦事務組合 画像あり
県内最大規模の膜ろ過、機能集約によりコスト削減 新潟県内最大規模の膜ろ過浄水場となる「燕市・弥彦村統合浄水場」が完成し、燕市・弥彦村への供用を開始した。事業費は約178億円で、送配水管整備事業費...
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全国水道企業団協議会(会長=吉田延雄・阪神水道企業団企業長)は18日、第197回役員会を日本水道会館で開き、会長表彰の対象者や会員(賛助会員)の新規入会などを審議・承認した。また、令和8年度に...
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名古屋市上下水道事業審議会(会長=竹内信仁名古屋大学名誉教授)は2月7日、都市センターで第7回会合を開き、令和7年度の調査・審議事項について議論した。 議事では、経営プラン2028改定に向けた...
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新潟市水道部は、令和7年度職員採用試験の大学卒業程度(技術職・早期)の募集をしている。採用予定人数は土木で4人程度、電気で2人程度、機械で2人程度。申し込みは、同市人事委員会ホームページで21...