製品・技術
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能登半島地震を契機に小規模分散型の水処理設備への関心が高まっている。 21日に政府が閣議決定した「経済財政運営と改革の基本方針2024~賃上げと投資がけん引する成長型経済の実現~」(骨太方針2...
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フジ地中情報(アントワーヌ・アラニャ社長)は、同社のAI劣化診断技術「FmapMIRAI」に関連する6件の技術について、それぞれ特許を取得した。 FmapMIRAIは、老朽管路の更新や地震によ...
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JAXA認定の宇宙ベンチャー・天地人(櫻庭康人CEO、本社=東京都中央区)は、人工衛星が観測したデータを活用した水道管の漏水リスク管理業務について、東京都水道局と契約を結んだことを発表した。同...
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中央設計技術研究所(西原秀幸社長)は、長岡市水道局との共同研究による「水管橋点検修繕マネジメントシステム」の開発に着手した。インフラ施設の老朽化対策が社会的な課題となる中、水管橋の維持保全の高...
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水道直結のウォーターサーバー事業を展開するウォータースタンド(本多均社長)は、豊田市をフィールドに今後の給水環境の整備に向けた実証事業を行っている。実証は今年3月に同市と締結した「マイボトル等...
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愛知時計電機は、超音波式冷温水流量計・UKシリーズの販売を開始した。空調機の流量管理・性能検証などさまざまな用途に使用でき、対応口径20・25・30・40mmの4種をラインナップ。型式名称には...
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キッツは7月1日出荷分から青黄銅製バルブの価格を改定する。改定率は10%。本体部が青黄銅製の小型自動操作バルブについても、本体の10%分相当の値上げを行う。 価格改定は今回で3年連続となる。理...
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キッツグループは10日、バルブを中心としたグループ各社の製品・サービスを横断的に紹介する「キッツコンベンション2024」を東京国際フォーラムで開いた。独自の展示会は35年ぶりの開催。代理店・販...
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政産学民、世代の垣根越え 第10回世界水フォーラムがインドネシア・バリで開幕した。20日の開会式には、インドネシアのジョコ・ウィドド大統領をはじめ、タジキスタン、スリランカ、フィジー、ハンガリー...