製品・技術
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水研は、新たに開発したポリエチレン管用の不断水バルブ「KATANAバルブ」の受注を9月から開始する。管厚をわずかに残した溝切加工の後、弁体として機能する薄いナイフゲートで管を押し切ることで、管...
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極東技工コンサルタント(村岡基社長)は京丹後市より「中野浄水場更新工事施工監理業務」を受注し、同浄水場の施工監理を担っている。6月14日には社員の設計提案力の向上に向けて現場見学会を開き、技術...
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角田鉄工は9月1日の受注分から、同社が取り扱うバルブ製品の価格を改定する。改定幅は10~20%。 同社では、長期的な原材料価格の高騰やエネルギーコストの上昇、物流費等の上昇などに対して、一層の...
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ハズは10月1日受注分からダクタイル鋳鉄異形管・弁類・接合部品等の価格を改定する。価格改定幅は10%以上。 同社では主要原材料の高騰と副資材の値上げを受け、昨年9月に異形管、今年2月に弁類の価...
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トーケミの中空糸膜・SMFシリーズの「SMFネイキッドタイプ」が膜分離技術振興協会(AMST)の水道用膜モジュール認定を取得した。浄水用浸漬膜のほか膜分離活性汚泥法(MBR)にも使用でき、膜面...
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10月19日の開幕が迫る中、日本水道工業団体連合会が主催する「2022名古屋水道展」の詳細が明らかになった。 7月12日にはオンラインで出展説明会が開かれ、ブースの設営・運営や感染症対策に関す...
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清水合金製作所は、9月1日受注分から製品価格を全般的に改定する。対象製品は一般弁、特殊弁、その他取り扱い製品で、値上げ幅は10~20%。価格改定は昨年秋以来となる。 理由としては、スクラップ需...
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清水鐵工所は9月1日受注分から同社のバルブ製品の価格を改定する。対象製品は水道用弁栓類(汎用規格製品・特殊製品・他一式)で、改定幅は10~20%。 同社では、昨今の原材料価格やエネルギーコスト...
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TOTOは、ウォシュレット一体形便器「ネオレスト」のグローバル統一モデルに「LS」を追加するとともに、全タイプをモデルチェンジする。日本国内では8月1日に4タイプを同時発売し、世界各地でも順次...