災害・事故
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斉藤鉄夫国土交通大臣は17日、令和6年能登半島地震の被災地を訪問した。インフラ施設の被害状況等を確認するとともに、石川県庁で開かれた第24回災害対策本部員会議にも出席し、上下水道一体の早期復旧...
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令和6年能登半島地震の発災から2週間超。甚大な被害に見舞われた半島北部6市町(穴水町・志賀町・珠洲市・七尾市・能登町・輪島市)では、日本水道協会の枠組みを中心とした全国規模の支援体制のもと、応...
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水道技術研究センターは7日、令和6年能登半島地震支援チームを立ち上げた。関係機関と連絡調整を図り、被害状況の情報収集、浄水装置を用いた応急給水手法や水道施設の耐震性等に関する支援を行う。 支援...
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政府は11日の持ち回り閣議で令和6年能登半島地震を「激甚災害に対処するための特別の財政援助等に関する法律」に基づく激甚災害(本激)に指定した。関係政令が同日付で施行された。 激甚災害に指定され...
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能登半島地震の被災地では、安全な水の水量不足が課題となっている。こうした中、応急給水拠点として、また被災者の手洗いや洗濯、入浴等の生活用水を支えるソリューションとして、可搬式の浄水装置が注目を...
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武見敬三厚生労働大臣は9日、日本水道工業団体連合会(水団連)など上・工・下水道関係5団体が主催する新年名刺交換会に出席し、能登半島地震への政府の対応状況を報告するとともに、日本水道協会を通じて...
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日本水道協会の青木秀幸理事長は9日午前、武見敬三厚生労働大臣と電話で会談した。 武見厚労相は、これまでの日水協による給水車支援や水道施設復旧に向けた支援に対して謝意を表するとともに、継続的な実...
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能登半島地震 被害、復旧の状況 画像あり
地震から10日が経過した中でも、石川県と富山県の13事業者の約6万689戸で断水(11日15時現在、厚生労働省調べ)が続く。県別では、富山県が1780戸、石川県が5万8909戸となっている。 ...
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国土交通省と厚生労働省、日本水道協会中部地方支部を通じて七尾市の水道復旧の支援を行う名古屋市上下水道局の水道部門の職員と下水道部門の職員、中部地方整備局から派遣中のTECーFORCEの一行は9...