【聴講登録受付中】水道情報活用システム標準仕様研究会・本紙共催ウェビナー「公営企業が抱える課題解決に向けたDX推進のあり方」 マイクリップに追加
日本水道新聞では一般社団法人水道情報活用システム標準仕様研究会との共催で水道情報活用システムに関するウェビナーを10月28日(月)に開催します。
水道事業の課題解決のツールとして急速に導入が広がるデジタル技術やDXについて、政策、水道情報活用システムを中心とする技術、実装を図る地方自治・公営企業の現状について解説するとともに、議論を深めます。パネルディスカッションでは、伊那市の白鳥孝市長、長野県企業局の吉沢正公営企業管理者らをパネリストに迎え、長野県内をフィールドにしたDX技術の実装に向けた課題と展望について議論します。
水道DXの制度・政策の最新動向などを解説
■日時:2024年10月28日(月)13:30~16:15
■プログラム(予定、講演演題は仮題)
【第1部】
開会挨拶 新 誠一・一般社団法人水道情報活用システム標準仕様研究会代表理事(会長)
メッセージ 田村憲久・一般社団法人水道情報活用システム標準仕様研究会特別顧問
講演 上下水道一体化・水道DX等に係る政策動向・施策に関する講演
・上下水道分野の政策動向ならびに令和7年度予算の概算要求について(仮)
国土交通省水管理・国土保全局水道事業課
・デジタルライフライン全国整備計画の概要と水道標準プラットフォームの展開について(仮)
経済産業省商務情報政策局情報産業課情報処理基盤産業室
・水道情報活用システム標準仕様研究会の活動紹介
一般社団法人水道情報活用システム標準仕様研究会事務局
【第2部】
パネルディスカッション「公営企業が抱える課題解決に向けたDX推進のあり方(仮)」
パネリスト 白鳥 孝・伊那市長/吉沢 正・長野県公営企業管理者/石﨑 洋・JECC取締役
コメンテーター 石井晴夫・東洋大学名誉教授
■聴講対象者:水道事業者・水道関連ベンダー・水道新技術に関心のある個人等
■聴講料:無料
■登録方法:水道情報活用システム標準仕様研究会の特設サイトより申し込み(登録者には後日参加URLをご連絡します)
■主催:一般社団法人水道情報活用システム標準仕様研究会
■共催:日本水道新聞社
■聴講登録締切:10月25日(金)まで
■配信方法(予定):Zoom(水道事業者および公的セクターの方を優先)、YouTubeLiveによる配信※ライブ配信後、聴講登録者には編集した内容を後日アーカイブ配信する予定です。
■問い合わせ先:一般社団法人水道情報活用システム標準仕様研究会 事務局(メール:suidou@wssp.or.jp、TEL:03-3216-3702)