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検定有効期間 羽根車式は延長厳しく 計量審小委、器差試験の進捗共有 マイクリップに追加

 計量行政審議会基本部会の「検定有効期間等検討小委員会」(委員長=宮城善一明治大学理工学部機械工学科教授)は10日に第2回会合を開き、水道スマートメーターの導入コスト削減に寄与する検定有効期間(一律8年)の見直しなどの検討に向け、関係団体がメーターの構造別に実施している器差試験やアンケート調査の進捗状況を共有した。日本水道協会が実施した羽根車式の器差...(残り1,267文字)


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