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検満見直し 議論本格化 計量審・小委が初会合、年末に方針取りまとめ マイクリップに追加

 経済産業省は、水道スマートメーターの導入コスト削減に資するべく検定有効期間(一律8年)の見直しなどを検討するため、計量行政審議会基本部会に「検定有効期間等検討小委員会」を新たに立ち上げた。16日に開かれた初会合では、現状の課題やこれまでに行われてきた議論の経過を共有するとともに、日本水道協会などの関係団体がメーターの構造(羽根車式・電磁式・超音波式...(残り1,442文字)


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