学術・研究
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東京大学工学部都市工学科都市環境工学コースの演習の一環で、東京都水道局の施設更新を題材とした計画案の最終発表会が1月14日に都庁で行われた。 同コースでは、学部3年生を対象とした学習課程「上水...
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これまで国立保健医療科学院生活環境研究部において実施されてきた水道関係の各種研修について、令和7年度から国土交通大学校と環境調査研修所に移管されることがわかった。 「水道工学研修」は国交大建設...
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インフロニア・ホールディングスは、さいたま市、大阪大学大学院工学研究科と地域・暮らしの安心・安全の実現、公共施設およびインフラに係る市民サービスのさらなる向上を目指す包括連携協定を締結したこと...
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ストックホルム水大賞・紫綬褒章称え 在邦の学識者では初めて、世界の水の世界最高栄誉とされるストックホルム水大賞を受賞し、今年春の紫綬褒章を受章した東京大学大学院工学系研究科・沖大幹教授の記念祝賀...
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環境システム計測制御学会(EICA、会長=高岡昌輝・京都大学大学院工学研究科教授)は10月22、23の両日、第36回研究発表会を京都市内で開催した。 上下水道・水環境・廃棄物分野・分析・測定技...
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奥村組と名古屋大学はこのほど、超強力酸化触媒を用いて地下水等の有機フッ素化合物(PFAS)を浄化する技術を共同で開発し、7月19日に特許を出願(特願2024-116259)したと発表した。同技...
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神戸大学先端膜工学研究センターおよび先端膜工学研究推進機構は9月24日、2024年度膜工学秋季講演会・膜工学サロンを現地とオンラインの併用で開催した。 冒頭、松山秀人センター長・機構長があいさ...
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8月22日~23日、第14回「持続可能な水道システムの確立」シンポジウムが横浜情報文化センター情文ホールで開かれ、「変わりゆく水道の未来像をさぐる」をテーマに講演、座談会が行われた。 冒頭、同...
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クボタは、若手研究者の研究活動を支援する「若手研究者のための次世代の水道研究奨励制度」の中間発表会を同社本社で開いた。 同制度は、次世代に向けて水道の課題を解決する先進的・挑戦的な研究を公募、...