災害・事故
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仙北市は8月30日、市内で発生していた断水を全て解消した。 断水は、東北地方北部で同19日から21日にかけて発生した記録的な大雨によるもの。同市上桧木内地区のうち北部水源系統に属する一部エリア...
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上越市は4日、節水要請を解除した。仮設管布設による配水能力向上とダム貯水量の回復傾向によるもの。
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上越で安定取水可能に 電気事業等を運営する新潟県企業局は1日、4月に発生した後谷ダムと県営高田発電所をつなぐ水圧管路破断事故への対応として、崩壊箇所を迂回する仮設管の布設を完了し、送水を開始した...
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横浜市・横須賀市の共同施設である小雀浄水場で25日、ろ過池上部に設置されている太陽光パネルの一部から出火したが、発見から1時間弱で鎮火した。当該ろ過池を含む一列(7池)の運用は停止しているが、...
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渇水対応が続く上越市は19日、正善寺ダムにおける今後の貯水量の推移を検討した結果から、節水要請を緩和したとしても10月10日まで断水を回避できる見込みであることを明らかにした。 同ダムの貯水率...
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繰り返し発生した線状降水帯の影響によって全国各地の4万2343戸で生じた断水は、姶良市の飲料水供給施設区域内の1世帯を除き、16日午前までに解消された。 姶良市では、河川氾濫の影響で複数箇所の...
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繰り返し発生した線状降水帯などにより、九州地方を中心とする西日本の各地で記録的な大雨が観測された。取水施設や導・送水管といった〝急所〟を含む水道施設が被災し、新潟・福岡・熊本・鹿児島の4県12...
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上越市の水道水源の一つである正善寺ダムの貯水率が31日時点で12.2%まで低下している。依然、節水対象区域内(主に正善寺浄水場および城山浄水場配水区域)の市民に普段の水の使い方より40%以上の...
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国土交通省は30日、中野洋昌大臣を本部長とする「国土交通省渇水対策本部」を設置した。最近の少雨傾向により、新潟県内で市民生活に影響が出ているほか、東北地方の一部地域においても渇水が深刻化してき...