学術・研究
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【技術賞】《①グループ》国内初 大規模ダムとしてコンクリート表面遮水壁型ロックフィルダム(CFRD)への挑戦―南摩ダム(水資源機構、大成建設)▽最新の情報化施工技術を活用した既設堤体の耐震強化...
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土木学会は13日、総会で新たな理事・監事を承認の上、直後の理事会で河川情報センター理事長の池内幸司東京大学名誉教授を新会長に選任した。次期会長候補には、小澤一雅政策研究大学院大学教授が内定した...
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柏崎市は5月7日、全国初となる「水道事業PRコップ」を新潟工科大学と共同製作した。水道水を市内外の人々にも身近に感じてもらうことを目的にしたもので、「これまで実績がない手法でのPRを」と上下水...
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近畿大学経営学部の浦上拓也教授による著書「ネットワーク産業論 ―水インフラの持続可能性―」(山代印刷出版部)が出版された。 本書は、同学部経営学科経営コース3年次学生向けに開講している「ネット...
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環境技術学会および京都大学地球環境学堂は、6月21日に開催する環境技術学会第3回技術セミナー「PFAS問題―基礎から研究最前線まで― PFASの沿革、毒性、分析方法、除去・分解法の講義と、最新...
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水を語る会は3月22日、長岡裕幹事長(東京都市大学建築都市デザイン学部都市工学科教授〈当時〉)が令和6年度末で同大学を定年退職することを踏まえ、〝最終講義〟となる特別講演を日本水道会館で開催、...
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東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻の滝沢智教授(当時)の最終講義「変わりゆく世界における都市水システムの未来」が3月12日、同大学の伊藤国際学術研究センターで開かれ、産官学から多くの関係者...
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日本水環境学会(会長=池道彦大阪大学大学院教授)は3月17~19日、札幌市の北海道大学工学部で第59回年会を開催、過去最多となる1500人以上が参加した。水環境や排水処理、下水汚泥・廃棄物、下...
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京都大学水環境工学研究室はこのほど、同大学の吉田キャンパスで第4回「水環境工学サロン」を開催し、同大学の在学生および卒業生約30人が参加した。 同研究室は、健全な水環境の創出と持続可能な地域の...