学術・研究
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奥村組と名古屋大学はこのほど、超強力酸化触媒を用いて地下水等の有機フッ素化合物(PFAS)を浄化する技術を共同で開発し、7月19日に特許を出願(特願2024-116259)したと発表した。同技...
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神戸大学先端膜工学研究センターおよび先端膜工学研究推進機構は9月24日、2024年度膜工学秋季講演会・膜工学サロンを現地とオンラインの併用で開催した。 冒頭、松山秀人センター長・機構長があいさ...
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8月22日~23日、第14回「持続可能な水道システムの確立」シンポジウムが横浜情報文化センター情文ホールで開かれ、「変わりゆく水道の未来像をさぐる」をテーマに講演、座談会が行われた。 冒頭、同...
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クボタは、若手研究者の研究活動を支援する「若手研究者のための次世代の水道研究奨励制度」の中間発表会を同社本社で開いた。 同制度は、次世代に向けて水道の課題を解決する先進的・挑戦的な研究を公募、...
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8月27日、ジュニア世代の水に関する活動をストックホルム青少年水大賞の表彰式が行われた。 同賞は、水に関する活動、研究を行う世界各国の高校生世代が集い、ストックホルム国際水週間にあわせて表彰さ...
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東京大学大学院工学研究科・沖大幹教授のストックホルム水大賞の授賞に際し、同賞授賞式が行われるストックホルム国際水週間の関連行事に、東京大学の藤井輝夫総長が出席した。 藤井総長は、スウェーデンの...
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ストックホルム国際水週間では、2024年のストックホルム水大賞を受賞した東京大学大学院工学研究科の沖大幹教授の同賞授賞式に関連して、さまざまなイベントが行われた。8月28日には、〝Meet t...
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国土交通省は2日、上下水道科学研究費補助金による令和6年度の助成対象課題を公表した。 有識者等で構成する評価委員会(委員長=古米弘明中央大学研究開発機構機構教授)で応募案件を審査し▽上水汚泥の...
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東京大学大学院工学系研究科の沖大幹教授に、水に関する世界最高栄誉の称号が授けられた。 8月25~29日に開かれた2024ストックホルム国際水週間のハイライトとなるストックホルム水大賞の授賞式・...