学術・研究
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北海道大学は11月7、8日、同大学工学部フロンティア応用科学研究棟で第31回衛生工学シンポジウムを開催する。 1日目には研究発表と講演会、2日目には環境工学関連企業・団体の活動紹介と次年度に修...
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神戸大学先端膜工学研究センターは7月30日、第6回成果発表会を現地とオンラインの併用で開催。水処理関連では、農業分野への膜分離型メタン発酵装置の導入などの発表があったほか、同センターが国際共同...
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能登地震で特別セッションも 第46回京都大学環境衛生工学研究会シンポジウムが7月26、27日の2日間、京都市の桂キャンパスで開催された。地球環境や水道・水質汚濁、汚泥処理、リン回収、カーボンニュ...
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土木学会(会長=佐々木葉早稲田大学理工学術院教授)は7月26日に会見を開き、流域治水の実践において必要となる技術・施策・考え方を取りまとめた提言「流域全体における水収支の把握と領域の垣根を越え...
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豊田市上下水道局はこのほど、管網解析等のIT技術を用いてインフラ管理を行うジオプラン・ナムテック(本社=東京・千代田区、西澤常彦代表取締社長)および豊田工業高等専門学校と「水道管路網消毒副生成...
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ウクライナ情勢と日本の食料事情や物価高、気候変動の農業生産への影響等に象徴されるように、食の安全保障は国家の安全保障と直結するとの懸念が国際的にも高まっている。農業生産と水が密接に関連する中で...
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第10回世界水フォーラムでは、世代を超えた知見共有が重視され、日本の水資源政策における実務知見が世界の若手実務者と共有された。 UNESCO Groundwater Youth Network...
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第10回世界水フォーラムのサイドイベントとして行われた「スマートでレジリエントな都市に関する国際ワークショップ」では、日本からもスマート水管理や災害リスクに関連する研究成果、実践事例が計2日間...
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国際的な議論の潮流として、〝MYE〟が近年重視されている。MYEは〝Meaningful Youth Engagement〟の略で、未来を担う若い世代が関与する機会を増やし、幅広い世代と対等な...