地方公共団体(九州地方)
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繰り返し発生した線状降水帯などにより、九州地方を中心とする西日本の各地で記録的な大雨が観測された。取水施設や導・送水管といった〝急所〟を含む水道施設が被災し、新潟・福岡・熊本・鹿児島の4県12...
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福岡地区水道企業団が、海の中道奈多海水淡水化センター(まみずピア)に建設した浸透圧発電施設が5日から発電を開始した。海水淡水化の工程で排出された濃度の高い海水(濃縮海水)と下水処理水の二つの未...
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日本水道協会7地方支部で順次開催されてきた総会は、5日の関東地方支部を最後にすべて終了した。各支部からの会員提出問題は、10月29日に広島市で開かれる日水協第107回総会に上程される。難局越え...
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九州ウォータークラブ(井上隆治会長)は7月9日、長崎市内で第53回定時総会を開催。福岡市内での研修講演会、来年1月に賀詞交歓会を予定する令和7年度事業計画案などの審議を諮り、全会一致で承認した...
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福岡市水道局は1日、「ふくおか水源の森サポーター制度」を創設し、植樹サポーターとして賛同する企業・団体・個人の募集を開始した。良質な水道水を安定的に供給する目的で、社会貢献活動に関心が高い企業...
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曽於市水道課の水道技術管理者・大峯直樹氏がこのほど、JDX(Japan Digital Transformation)アンバサダーに就任した。日本デジタルトランスフォーメーション推進協会(JD...
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荒尾市企業局は9日、「荒尾市水道事業包括委託(第3ステージ)」について公告した。事業者選定は公募型プロポーザル方式で行う。事業期間は令和8~17年度の10年間。見積限度額は118億406万80...
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佐賀西部広域水道企業団は、佐賀市内に事務所を置く一般社団法人佐賀災害支援プラットフォームと「災害等発生時における応急給水活動の普及・啓発に関する協定」を締結した。 6月2日、佐賀市内にある企業...
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水道ICT情報連絡会は6月27日、横浜市内で第6回情報連絡会を開催し、デジタル技術を用いた現場課題への改善策がプレゼンテーションやパネル展示を通じて提案された。会場には同会参加事業体職員や企業...