製品・技術
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総合スポーツブランドのミズノは6月20日から、ワークウェア用の猛暑対策品「アイスタッチデバイスベスト」を発売した。電流を流すと冷却する半導体の一種〝ペルチェ素子〟のデバイスを搭載し、軽量かつポ...
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天地人が提供する衛星データを活用した漏水リスク評価管理業務システム「天地人コンパス 宇宙水道局」が6月21日、「日本DX大賞2024」(主催=日本DX大賞実行委員会)サステナビリティトランスフ...
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東亜グラウト工業(山口乃理夫社長)は、イスラエル・ユーティリス社から「ブレイクアウトアワード2023」を受賞した。 東亜グラウト工業がユーティリス社の正規代理店を担う衛星漏水検知技術「アステラ...
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会津若松市上下水道局は4月からクボタに管末での残留塩素濃度管理業務委託を行い、排水量の削減に取り組んでいる。可搬式の監視制御設備を設置した自動排水等を行うもの。業務期間は今年11月まで。 同局...
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能登半島地震を契機に小規模分散型の水処理設備への関心が高まっている。 21日に政府が閣議決定した「経済財政運営と改革の基本方針2024~賃上げと投資がけん引する成長型経済の実現~」(骨太方針2...
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フジ地中情報(アントワーヌ・アラニャ社長)は、同社のAI劣化診断技術「FmapMIRAI」に関連する6件の技術について、それぞれ特許を取得した。 FmapMIRAIは、老朽管路の更新や地震によ...
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JAXA認定の宇宙ベンチャー・天地人(櫻庭康人CEO、本社=東京都中央区)は、人工衛星が観測したデータを活用した水道管の漏水リスク管理業務について、東京都水道局と契約を結んだことを発表した。同...
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中央設計技術研究所(西原秀幸社長)は、長岡市水道局との共同研究による「水管橋点検修繕マネジメントシステム」の開発に着手した。インフラ施設の老朽化対策が社会的な課題となる中、水管橋の維持保全の高...
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水道直結のウォーターサーバー事業を展開するウォータースタンド(本多均社長)は、豊田市をフィールドに今後の給水環境の整備に向けた実証事業を行っている。実証は今年3月に同市と締結した「マイボトル等...